選挙権を行使できるのって、確か年齢が引き下げられて、18歳からでしたよね。
投票日前の平日のことですが、とある中高一貫校の前で演説している人がいたのですが(候補者だったのかどうか知りません)、あれは、どういう人たちを相手に演説しているんでしょうか。
ちなみに住宅街なので、通勤する大人がうじゃうじゃいるような場所ではなく、狭い歩道で、学校に向かって喋っています。
パネルには授業料無償化、と、さすがに場所を踏まえた主張が書いてありましたが、ここの生徒の大半には、まだ参政権はまだないわけで。
大半以外の生徒、それから教師などの大人。
票田ってほどの数でもないでしょうに。
駅前で演説した方がよっぽどよいのでは、と。
ちなみに、あまり名前)政党が印象に残らなかったのですが、仮に候補者ではない人の演説なのだとしたら、選挙期間中の時期に、そういうことをやって問題なかったんでしょうかね?
色々と、主張するにも制約があるのでは、と。
まぁ、そういうことに詳しくないんで偉そうには書けませんけども、ちょっと、効率というか、コスパからリスクから、色々と疑問を感じたもので。
実は、私が無知なだけで、ものすごい戦略なのかもしれません。
努力が実ったならよいのですが。
はたして、どうだったのでしょう。
