kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

メリット。

早いもので、6月になると、私が禁煙して丸二年となります。

 

何度かここでも書いてきたように、私はその喫煙年数や本数からすると、本当に呆気なく、苦労なく禁煙が出来ました。

 

なので、これはおそらく体質など先天的な要素もあるのだろうと思うので、ここでえらそうに、成功体験のようなことを書くつもりはないですし、書くような内容もありません。

 

 

で。

 

禁煙のメリット探しとして、ひとつ、生命保険で優遇とかないのかなぁ、と思い、問い合わせてみましたが、残念ながらありませんでした。

 

一度解約して入り直せば、つまり、契約時に非喫煙者なら優遇がある、という保険に入っているようですが、そこまでしてのメリットを今、調べてもらっています。

 

まぁ、保険は長く付き合うものですから、例えば日々の掛金に微小にでも優遇がある場合は、チリツモでメリットは出てくるかもしれませんね。

 

 

他のメリット、というものはなく、というより、元喫煙者としてメリットに感じることはあるものの、それはそもそも喫煙習慣がない人には当たり前のことなので、正しくはメリットがある、ではなく、デメリットがなくなった、と表現するのが正しい。

 

例えば、タバコにかかる月々の費用を別のことに振り分けることで、デメリットが消え「非喫煙者の当たり前」に追いつきます。とはいえ、その再振り分けをするとしないでは、差は非常に大きくなるという意味で、元喫煙者にはメリットに見えるわけです。

 

よく、禁煙を促すたとえ話で、今までのタバコ代でベンツが買える、とか、そんな話がありますけども。

 

20歳から喫煙するのであれば、その後の喫煙にかかる月々の費用をNISAにでも投資し続けたとすると、喫煙人生と非喫煙人生では、おそらく数十年後の資産額は大きく開きが発生するでしょうし、むしろその積み立てが出来たら、老後問題は解消するのではないか、と。

 

 

なので、私の立場から呼びかけるのは、既に喫煙者である人へ、というより、これから喫煙者になろうか、という人達へ、ですね。

 

健康だとか、そういうのは度外視にして、めっちゃお金持ちならよいですが、庶民であり、お金にはピリピリする生活をしている若者には、ぜひ一考いただきたい、と。

 

 

あれ、結局金の話しかしていないな。