お風呂場に温度計を設置しました。
先日ブログにて書きましたが、いわゆる配偶者が愛でている多肉植物などが、寒さ対策のために風呂場に引っ越して来ておりまして。
本当に寒さ対策になっているのか、温度計を置いてこまめに見よう、ということで。
突っ張り棒を設置してツル系というんですかね、そういう植物がぶら下がっていて、すぐ横に温度計もぶら下がっています。
心配だったのは主に夜です。
風呂場は換気扇をつけっぱなしなので、僕らが寝たあとは湿気も排気され、どんどん冷えていくからです。
それでも外よりはマシなのでは、と思っているのですが、それでも外気温と同じぐらいまで下がってしまったら、そもそも部屋に入れた意味がない。
まぁ、霜にやられる、ということはないかな、ぐらいです。
夜、寝る前に温度計を確認。
15℃。
思ったよりあったかい。まぁ、さっきシャワーを浴びたし、まだその熱気が残っているのかもしれない。
朝。
歯を磨きながら風呂場の温度計をチェック。
15℃。
え、そんなにあったかいの?
帰宅後、シャワー前に確認。
15℃。
いや温度計おかしいでしょ。15℃以上下がらないんじゃないのこれ。外は1ケタだぜ気温。
これだから100均は。
そんなわけで、テストでしばらくその温度計を庭に出してみました。
気温は1ケタなので、これでも15℃を示していたら、いわゆる「安物買いの銭失い」ってやつです。
夕飯食ってぼーっとして、さて寝るか、という時にふと思い出し、温度計をチェック。
4℃。
あれ、ちゃんと下がるじゃん。
てことは、やはりお風呂場は換気扇つけっぱでいても、2ケタを維持できるのか。
よかったよかった、と2人で胸を撫で下ろすとともに、嫌な予感がしてますよ。
お風呂場が植物で埋まるんじゃないか、と。