kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

趣味話。

今、趣味でやっている音楽は、表現するのであれば”のびのび”やっています。

昔、バンドを組んでいた頃も、お世辞にも本気とは言えない活動ではありましたが、それでもやはり、聴き手を意識して作曲活動をしていたのだなぁ、と思います。

さすがに「いい曲はいい」「名曲に小細工はいらない」という理屈で好き勝手に作る、というところまでは閉じこもってはおりませんでした。やはり聴き手あっての音楽ですから、独りよがりを貫くことはせず、ですが、それで聴いてもらえたのか、というところは省いておきます。


今は、そういうことすら気にせず描けるわけですから、そりゃぁのびのびです。

正確には、今のところの自分は「他人の曲をいじっている」ので、厳密には作曲ではないわけですが、作曲者(いわゆる配偶者)からの注文はおおざっぱなものなので、その中で自分なりにやりたいことをやっています。


で。

昔もそうでしたが、せっかくパソコンで曲を作るのだから、いろんな音を使って、壮大な曲を作りたいものだ、という願望はあります。

ですが、学もなく経験もないので、発想が貧困で、自分自身で聴くに堪えない。

そんな私ですが、ギターもベースも弾けないくせに、それらのフレーズは何となく浮かぶのですから、はたから聴いているだけでも、勉強にはなるのだなぁ、と思います。あぁ、聴けるものかどうかは、別です。


そんなわけで、楽器が出来ないくせに、バンドっぽいロックスタイルです。

ギター弾けない人間が、パソコンでギターソロを打ち込んでみようとか、どうにかしている、と、自分で思ったりします。

そういえば、昔買ったベースはどこに行ったんだろう…