kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

貴重品。

少し前、お腹の調子を整えるのに、ヤクルトでも飲んでみようか、という話を書いたのですが。

 

 

同じぐらいの時期に、いわゆる配偶者がどこで吹き込まれたのか、Y1000を探すようになりましてですね。

 

 

えぇ、巻き添えです。

 

私は知りませんでしたが、かなり品薄で、手に入れるのが困難という代物です。かなり効果があるんですかねぇ。

 

人気な上に供給量が少ないらしく、売り切ればかりでなかなか手に入らないのだとか。

 

 

私は、アドバイスもあり、スーパーでフツーのヤクルトを買って飲んでおるのですが、それじゃぁ納得がいかないらしい。

 

あったら買っておけとか、駅の自販機をチェックしろとか、まぁそのように使われております。

 

 

で。

 

お察しの通り、全然ない。地域差もあるのかも知れません。

 

店頭で見つけたのは、元旦のスーパーのみで、その前も後も、空振りばかりです。

 

 

今朝、出勤途中、人波にまぎれながら階段を登っていたら、Y1000が1本、落ちてました。

 

 

あぁ。

 

落とし主の落胆はいかばかりか。

 

やっと見つけた1本なのかもしれぬ。

 

こんな朝の雑踏で落とすなど、出勤がてらに寄ったコンビニでたまたま見つけたので即買いしたとか、そういうことじゃないのか。

 

それとも、朝の楽しみに、電車待ちの際に飲もうとしたのか。

 

 

落とし主がどのようなY1000環境かはわからないので、必ずしも落胆しているかはわからないが、私の経験からすると、よほど悔しいだろうと。

 

 

コロナが流行ってから、泡の出る缶ビールが品薄になったことがありました。あれほどの騒ぎではないものの、増産の目処はないのですかね。

 

やはり、菌を培養するには時間がかかるから、増産は出来ないんかなぁ。

 

スーパーやコンビニの、Y1000の棚は幅も狭く、入荷する量からして少ないのがわかります。

 

品薄を装うことで貴重品化しているのでは、という憶測もよぎりますが、まぁ、そういうのはせちがらいのでよしておきます。

 

 

世の中に、充分量のY1000が行き届くことが今後にあるのかどうか。

 

その頃には、いわゆる配偶者のY1000熱も冷めていると思うので、行く末を知ることもないと思いますが。

 

というか、毎日飲めていないのもあるものの、そもそも効果が出ているようには見えないのですが、それを言うとまたこじれるので、黙っております。

 

 

あぁ、拾い飲みはしていませんよ。

 

てか、仮に拾っても、献上品なんで自分では飲みませんけども。

ちょっと大袈裟な写真ですな。