kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

今週のお題ではない話。


いいこと、ありましたか?

 

えぇ、ここ最近。

 

 

ま…今週のお題の話なんですけどね。

 

たまに、露骨に疎外感を感じるお題がきますな。

 

 

しかも、バトンって何?とか思って調べちゃいましたよ。

 

最初は「バトンにまつわる思い出」とか、そんなお題かと思って、すごく困ってました。

 

体育のリレーで使うバトン?

 

部活でバトン部とかあったような気がするけど、あのバトン?

 

コアなネタは使わないだろうから、F1ドライバーのバトンってわけはないだろうし、これ以上、私の中にバトンにまつわる情報はない。

 

たぶん、自分が知らないイマドキな何かだろう。私には縁のない話だなこりゃ。

 

うちはお題ぐらいしか閲覧者が増えないし、今週は商売あがったりだ。

 

あ、収益化とか、してないし出来ないですけどね。

 

…と、思っていた週末です。

 

 

正しいお題を知り、そのうえで再度落胆。

 

ちょいと前に書いたように、自分はネガティブ人間なので、こういう前向きなお題は苦手です。

 

いや、ネガティブなりに対策とか考えて、自虐に走るか、無理やりなこじつけをして、はい論破的な雰囲気を味わってみたりはしてますが。

 

 

真面目に語ると、多分、センサーの問題ですね。

 

いいことを検知するセンサーが、作動していないんだと思います。

 

 

よく言いますね。

 

幸せになるには、幸せだ、と思うことが大事で、むしろそれ以外はいらない。いかなる環境でも、幸せを感じられる心持ちこそが、幸せを得る方法であると。

一部、勝手に意訳してますが。

 

だから「いいこと」というのも、日頃から探そうと思って、見つけようと思って生活をしていないと、見逃すばかりか、正反対の受け止め方さえしてしまう。

 

なので、私の身の回りにも、いいことはあるはずなんです。自分が見出していないだけで。

 

 

または、欲が増してしまい、目が眩んでいるのかもしれません。

 

今の私は、常に未来に生きているというか、未来に困ってしまうだろうな、というネタを今に持ち込んで、今、困るというような生活をしています。

 

ネガティブなうえに、地に足がついていない。

 

なので、例えいいことがあっても、それは未来に続く「いいこと」じゃないと、今この瞬間だけを潤すだけでは、「いいこと」とは思えないんだと思います。

 

 

と、いうわけで。

今回もネガティブ満載になってしまいました。

 

 

いいことは、見つけるつもりで暮らしていないと簡単に見逃す。

 

いいことは、そう思って受け止めないと、いいことにならない。

 

 

私のネガティブ語録は、以上になります。

幸せは歩いてこない。だから…え、ここ歩いてくの?