kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

屋外。

土曜日に、私の遺伝子を継ぐ存在が通う中学校の、体育大会を見に行ってきた。

 

運動会ではなく、体育祭でもない、体育大会。

 

私が中学生の頃は、体育祭と呼んでいたような気がする。そもそもこの言葉に慣れがないこの感覚は、過去に経験していないゆえだろう。

 

去年はコロナ禍で、祭とも大会とも言えないような駆けっこオンリーの種目を、保護者はZoomで観覧し、生徒は教室で授業をしながら出番を待つという、誰得なイベントだった。

 

その前の年はまだ入学していなかったので知らないが、似たような感じか、中止だったのだろう。

 

なので、久しぶりの「まともな」開催で、リハビリを兼ねた開催だったのではないかと。

 

体育祭ほどしっかり準備が出来ず、かといって運動会と称すると、少し小学校然としてしまう。

プログラムを見ると、応援合戦はないし、競技もやはり走ることが中心だ。体育祭と称するには少々寂しい。

 

だから、体育大会、なのかな、と思ったのだが、一般的な名称であったらすいません。

 

 

さて。

 

 

当日は、午前中を中心によく晴れ、気温が上がった。

 

翌日である日曜日は、群馬は高崎で35℃超を記録したことから、土曜日もそれに準ずる日差しであった。

 

 

駐車場はないので、車でのお越しはご遠慮ください、という事前のアナウンスがあったが、わけあって歩いていける距離でもないし、こんなアナウンスがされているなら、かえって近隣のコインパーキングは空いてるんじゃないか?という憶測のもと、車で向かった。

 

いやいや、みんな考えることは同じだろ、という反論を心に抱きながらも、なんとかコインパーキングに停めることには成功した。

 

 

我が遺伝子を継ぐ存在の出番はとても間延びしており、とてもじゃないが目的の種目時以外は居場所もなく、間が持てない。

開会式直後、午後一発目、閉会式なので、その間の居場所のためにも、車は必須であった。

 

 

そんなわけで、賞味、合計で2〜3時間程度しか屋外にいなかったのだが、それでもしっかり日焼けした。

 

丸首のTシャツだったので、腕はよいが、首から胸に至る部分の色味の違いが、意外とくっきりしてしまい、困っている。

クールビズが開始され、ノーネクタイなので、仕事中に見えてしまう。

 

健康的でいいじゃないか、と言いたいところだが、私はもとの顔色が健康的でないので、似合わないのである。

 

それでも昔は黒くなったもんだが、日焼けなんぞたまにしかしなくなった昨今、焼けるとまずは赤くなるようになった。

それでいて、もとが色白ではなく、地黒寄りなので、これもまた恥ずかしい。

 

 

そして、土日であることを理由に、怖くてじっくり見ていないのだが…

 

 

もしかして、マスク焼けしているんじゃないかと。

 

 

やっぱり、日焼け止めは塗るべきであったのぅ。

お肌汚いからあまり見つめないように。