kekeの考えること

こういうことを考えてる人もいるんだなぁ

検索エンジン。

おや。


久しぶりにはてなブログの「アクセス解析」を覗いてみたのだが、Bingからのアクセスがあったようだ。

ということは、Bingの検索エンジンで引っかかったということか?


そういえば、アクセス数を伸ばすための技とかそういう情報に、検索エンジンに掲載されるとどうの、とかあったような。

数十年前で私のインターネットの知識はとまっているので、検索エンジンでキーワード検索すれば、普通に出てくるもんだと思っていたが、今はそういうもんでもないのだろうか。

ずいぶん昔、飽きて削除したWebページの断片がサーバにまだ残っていて、検索で出てきて焦ったことがあったので、そういう認識でいた。


しかし、仮に検索エンジンで検索されてたどり着いたとしても、掲載される順番はかなり後ろだろうし、そこまで掘り下げて私のブログにたどり着いた人、というのを想像すると、何か有用なサイトを求めて検索したというより、目的のサイトがまずあって、それを探すためにヒットしそうなワードで検索したのではないだろうか、と。


で、間違えて私のブログを踏んづけてしまったわけである。


私のサイトに間違って訪問してしまう可能性があるワードとなると、やはり「keke」という部分か。

というわけで、Bingでkekeを検索してみた。

・ミュージシャン
・元F1ドライバー
・カフェ
・レストラン
・デザイン、ワークショップ
・ブロガー

うわぁ…けっこう幅広くヒットするやんけ。


kekeというのは、まず人名である、というところで、多くの情報にヒットするようだ。

それと、世界のどこかのSNSで、いわゆるネットスラングとしても存在するようだ。

また、お店などの名前であることも多く、それもなんか少しオシャレっぽい感じだ。スイーツとかフレンチとか。

ブロガーは当然様々いらっしゃるが、アーティストの方がけっこう多いように感じる。
写真、アニメーション、家具やインテリアの制作。

ということは、トータル的に、kekeというのは、アート界隈で好まれたり、何かを指す言葉だったりするのだろうか。
意味についても検索したが、これといった答えにはたどり着けなかった。


とりあえず、深く考えずにブログタイトルに入れたワードだが、こんな強豪がひしめきあっているとは。
正直、検索しなきゃよかった、と少し思った。


いや、本題からずれてしまった。

で、自分のブログはヒットするのか、というと、やっぱりヒットした。
しかも、2ページ目という位置である。何十とページが出てくるのに、である。


まぁ、やはりトップページではなく、ブログへの直リンクのような形である。

ちなみに「keke 意味」の複数ワードで検索したら、1ページ目に出てきた。

この、検索エンジンでの表示順位というものの仕組みは、私はわからない。
何かしらの法則があるのだろうが、居並ぶ強豪に混ざって2ページ目にヒットする仕組みは、私には思いつかない。

アクセス数であるわけはないし、知名度であるわけは、もっとない。URLの単純さだろうか。keke.jp。シンプルである。


なんかこう、検索した人の気持ちがとてもわかるようで心が痛い。

kekeという名前の、アーティストなどのブログを探していて「もしかして」とクリックしてみたんだろうなぁ。
そして、全然関係ないどこぞの馬の骨kekeブログで、たぶん、イラっとしただろうなぁ。

なんか…すいませんでした…。

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イラッ