応援業務、延長決定。
ご無沙汰しております。kekeです。
やはり現場の15時間勤務をしながらの更新は難しく、少し日が空いてしまいました。
せっかくお読み頂いている方々に申し訳ないという気持ち(というか忘れられてしまうという焦り)から、特にテーマも定まっていないですが、とにかくブログを更新します。
さて。
営業所に出入りし、実際の状況が見えてくると、どうやらコロナ絡みだけではなく、病気、ケガなどの欠勤もいるらしく、なかなかのカオスっぷりであることがわかりました。
一週間、という期間で聞いていたので、どこからも音沙汰がなく人事課に確認したところ、
「え?期間?」
みたいな返答だったので、これは一杯くわされた感じというか、はなっから狙っていたとしか思えない。
この感じだと、おそらく年度内は応援業務なのではないか…と思われる今日この頃です。
まぁ、でも、ポジティブに考えることは必要です。
現場仕事なので、ミスが許されないとか、客とも関わるので気を遣うとか、色々とリスクはあるわけですが、社内で現場仕事の研修を実施する身でありますので、リアルな現場経験は役に立ちます。
今の営業所にも、私の研修を受けた人がちらほらいるわけで、うかつな姿を見せられない、というのは、かなりハードではあります。
もともと、ザックバランでテキトーな人間なんで自分。
しかし。
期末には少し早いものの、偉い人との面談予定が今週内にあるのですが、無理になりました。
「そういうのは、都合をつけて、自発的に連絡をよこすものだ」
と人事に言われましたが、そもそも人事課からの連絡がフェイクだったわけで。
私は一週間という情報を加味した上で、日程を了承したわけで。できなくしたのは人事だろうと。
しかも、こっちから聞くまで延長の話もなかったわけで。
なぜ、そのようなことを言われねばならないのか。
と、憤っても仕方がないので、都合つきませ~ん、とか返事しておこうと思っています。
ダメ社員ですからね。それで評価を下げるなら下げればよい。
というより、全てがそう、というつもりはないのですが、現場を「見ず」に話を進めると、こういうことになりがちです。
うちの人事の担当者にとってみればカレンダーを黒くするだけの予定ですが、現場では、その数十分を確保するために、どれだけの予定が動き、どれだけの残業が発生し、そのために結局人事から横やりを受け、ということが発生しているか。
まぁ、それに文句をつけたいわけではないんですが。
現場は現場で「仕事が」「都合が」と、いつまでも予定を出さなかったりしますのでね。どっこいどっこいではあります。
ただ、自分がそうなりたくないだけでなのです。
どうせ研修をやらなきゃいけないのなら、血の通った、現代用語で言うと「わかりみの深い」研修をすべきだと思います。
それには、せめて定期的に現場にまみれ、現場の空気感を感じ、あぁわかるわかる~、という話が出来てこそ、と思っています。
やったこともない業務をさかしらに「これはこう」と淡々と伝えても、そりゃ受講者は寝ますよね。教科書を読んでいるだけですもん。
そんなわけで、私の現場感を最新バージョンに上書きするには、都合のよい応援業務でもあります。
以前、ともに働いていたメンバーがおり、当時は私が管理者だったので私が指示をして動かしていましたけども、今の私は、いちプレイヤーとして、彼らの指示のもとに動く。これ、彼らの成長も実感できるし、けっこう、うれしいもんですね。
なんか、とりとめがなくなっておりますが、とりあえず近況ということで。