今週のお題「眠れないときにすること」
YouTubeをひたすら見てます。
寝るのが目的なので、小難しい解説とか、勉強系の動画などをチョイスしていくと、捗ります。
年齢からくるものなのか、最近は目が疲れやすくなってきましたので、読書などはしなくなりました。
かといって、あまりにしっかり金をかけて作り込まれた動画は、映像から得る情報も多いので、結局、目をつかうことになってしまい、苦痛になってしまうんですよね。
だから、ブログなどを読んでまわる、ということも寝る目的ではしませんし、YouTubeを視聴するにしても、個人の方が作成した、語りメインの動画を、見るというより「聞きながら」、眠くなるのを待つようにしています。
個人の趣味として、内容の薄いものとか、そういうのは苦手なので、ラジオでただ喋っているようなものは聞きません。何かテーマを絞って掘り下げたり考察しているような「語り」が好きですね。
弊害がありまして。
記憶には残っていないのに、見たことになっている動画がどんどん増えていってしまうんですね。
でも、睡眠学習効果なのか、改めて見ると、なんとなく既視感というか、見たような、聞いたようなニュアンスがある。
または、どうせ見たことも記憶してないんだから、と、寝る前に同じ動画をまた再生して、また寝落ちして、結果として「何度も再生しているのに一度も最後まで見たことがない動画」が増えていく。
さらには、途中まで見た形跡があるのだけど、はじめからみるとまた同じようなところで寝落ちしてしまい、いつまでも先に進まない動画も増えていく。
というわけで、私は「寝るまでYouTube法」ですが、寝る前にスマホを見るのは睡眠に、体によくないという話は聞きます。
しかし、暗闇でじっとしていても眠れないもいう夜があることも、経験上知っていますので、健康度外視で、ここ数年はスマホ、YouTube1択です。
真面目に自分の「眠れない」を考えるのであれば、ここ10年程は、だいたい日曜の夜です。
次の日は仕事、という憂鬱さがないと言えば嘘になりますが、大半の原因は「疲れていない」ことです。
仕事をしていると、頭を使いますのでなんだかんだ、疲れているんですよね。一日中、デスクに向かって事務的な仕事をしても、疲れているものです。
逆に休日は、頭をたくさん使うというよりは、体を使う方が多い。体は疲れるのですが、頭が疲れないので寝れない、というのが、最近の原因だと思っています。
食欲も同じなんですよね。
頭を使った時の方が、お腹がすきます。
なので、この「ブログを書く」という行動も、頭を使う行為なので、頭を疲れさせるにはよいなぁと思い始めた今日この頃です。寝る前に書けば、寝落ち効果があるかもしれませんね。
いつまでも完成しないということになりますが。